学生への支援体制、教育環境の整備

学生への支援体制
級教官制,チュータ制及び指導教官制を採用し ている.学級教官の主な仕事は,入学してから卒業研究に配属されるまでの3 年間において総括的な学生指導,チュータ教官と連携,少なくとも年1 回以上 の説明会の開催,年2回以上の成績の公表及び保護者への送付などである.チュー タ制(10-15名/教官)は,チュータ教官が学生と面談を行い,定期的かつ個別的 な教育並びに生活指導などを行うシステムである.主な内容は徹底した教育や 生活指導を行うことであり,必要に応じて授業科目の補講なども行っている. また,チュータ教官は学生に対して電気電子工学への導入教育を行うと共に, 学生から学科に対する要望事項を聞き,学生指導方法の変更などを教育改革委 員会に提案する.指導教官制は4年次の1年間,研究室の教官により卒業研究を 通して生活指導,就職指導,研究・教育指導をきめこまかく行われるシステム である.
教育環境の整備
設的には,教育目標を達成するために教室(講 義室は工学部教務係で管理),電気電子工学実験室(主に電気電子工学実験I, IIを実施)及び別棟高圧実験室(主に実験IIIを実施),学科図書室及び大学図 書館,鳥取大学情報センターのコンピュータ演習室(端末計算機,約50 台) や情報関連施設,自習・休息が可能なラウンジ設備などを持っている.また, 第1及び第2食堂,喫茶店,売店なども利用できる.さらに,学科では,卒業研 究を行う演習室及びクリーンルームを含む実験室,情報教育のための共通演習 室,材料研究のための科共通分析室,自習室などを学科が管理・運営している. 在学生に対してE-mailの利用等のサービスなども行っている.精神面では,学 級教官制,指導教官制やチュータ制などにより学生の理解を助け,勉学意欲を 増幅するような指導を行っている.さらに,学生の要望を積極的に取り入れ, 改善するように努力している.また,学生が勉学に打ち込めるように,奨学金 や授業料減免などの利用が可能であり,入学時には,大学が主体で住居確保の ための支援なども行っている.